「紀州の屋根」秋色に 護摩壇山で紅葉見頃
和歌山県田辺市龍神村龍神、護摩壇山(標高1372メートル)の山頂周辺から中腹にかけ、木々が黄や紅に美しく色づいている。護摩壇山森林公園総合案内所によると、今年は色づきが例年より10日余り遅く、ようやく今が見頃という。
6日現在、山頂付近では落葉が進んでいるが、ブナやミズナラ、ドウダンツツジ、シロモジ、ナナカマド、ヤマボウシ、カエデ類などが黄や赤に色づいている。
高野龍神スカイライン(国道371号)沿いにある道の駅「田辺市龍神ごまさんスカイタワー」によると、11月に入ってから、紅葉を求めて多くの行楽客が訪れている。担当者は「今週末も多くの観光客でにぎわいそう」と話している。
6日現在、山頂付近では落葉が進んでいるが、ブナやミズナラ、ドウダンツツジ、シロモジ、ナナカマド、ヤマボウシ、カエデ類などが黄や赤に色づいている。
高野龍神スカイライン(国道371号)沿いにある道の駅「田辺市龍神ごまさんスカイタワー」によると、11月に入ってから、紅葉を求めて多くの行楽客が訪れている。担当者は「今週末も多くの観光客でにぎわいそう」と話している。