和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年08月14日(日)

親子で思い出つくろう 汽車ぽっぽ公園でマルシェ

SLの前でマルシェをPRする小山葵さん(右から2人目)ら実行委員会メンバー=和歌山県田辺市高雄1丁目で
SLの前でマルシェをPRする小山葵さん(右から2人目)ら実行委員会メンバー=和歌山県田辺市高雄1丁目で
 親子で楽しめる「汽車ぽっぽ公園マルシェ」が11日、蒸気機関車(SL)を設置した和歌山県田辺市高雄1丁目の会津児童公園である。飲食物や雑貨の販売、体験イベントなど21店が出店する。午前10時~午後4時。悪天候の場合は21日に延期。


 コロナ禍でイベントが少ない中、親子で思い出をつくってもらうとともに、市街地の公園を活用して、商店街をはじめとする地域の店とつながってもらおうと実行委員会が企画した。

 飲食ブースではカレーや唐揚げ、コーヒー、プリンなどを販売する。「子どもかき氷屋さん」では、子どもが店員になってかき氷を販売する。空きがあれば当日申し込みでも「店員」になれる。雑貨では多肉植物やアクセサリー、ハンドメードの子ども服などが並ぶ。

 公園にあるSLは全国を延べ269万5259キロ(地球約68周分)走り、1972年に引退した本物。通常は柵の外側からしか見られないが、当日は開放し、乗ることもできる。

 公園の遊具や手すりを使って体を鍛えるストリートワークアウト、近くの会津川でカヌーの体験会もある。カヌーは30人限定。

 実行委メンバーの土井隆司さんが経営する公園近くのイタリア料理店「andiamo!(アンディアモ)」では、ピザなどを販売し、飲食する場として店内を開放する。授乳室やオムツ替え室も設ける。

 実行委代表の小山葵さんは「屋外のイベントで、感染対策もできる限りしている。短い時間でも訪れて、夏休みの思い出をつくってもらえればうれしい」と呼びかけている。問い合わせは小山さん(090・5465・3343)へ。