パンダの彩浜が思いやり運転のポスターに
秋の全国交通安全運動(21~30日)を前に、和歌山県警は17日、白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」に、施設で暮らす雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」の写真を用いた啓発ポスターを贈った。
県警は彩浜を「交通安全和歌山夢大使」に任命しており、施設は広報活動に協力している。
17日は県警交通企画課の出納延計課長が施設を訪れ、彩浜がいる屋外運動場の前で今津孝二園長にポスターを手渡した。出納課長は「歩行者にはできるだけ明るい服を着たり反射材を付けたりしてもらい、ドライバーには思いやりのある運転をお願いしたい」と話し、今津園長は「大使を務める彩浜のように元気で、交通安全に注意してほしい」と語った。
今回の運動では「歩行者の安全と自転車の安全利用の確保」「夕暮れ時と夜間の事故防止」などを重点目標に掲げている。
県警は彩浜を「交通安全和歌山夢大使」に任命しており、施設は広報活動に協力している。
17日は県警交通企画課の出納延計課長が施設を訪れ、彩浜がいる屋外運動場の前で今津孝二園長にポスターを手渡した。出納課長は「歩行者にはできるだけ明るい服を着たり反射材を付けたりしてもらい、ドライバーには思いやりのある運転をお願いしたい」と話し、今津園長は「大使を務める彩浜のように元気で、交通安全に注意してほしい」と語った。
今回の運動では「歩行者の安全と自転車の安全利用の確保」「夕暮れ時と夜間の事故防止」などを重点目標に掲げている。