リムジンバス23日再開 白浜空港―新宮・東牟婁
熊野御坊南海バス(本社・和歌山県新宮市)は23日、白浜町の南紀白浜空港と新宮・東牟婁を結ぶリムジンバスの運行を再開する。同日から、白浜―羽田(東京)を飛ぶ日本航空定期便の朝便に対応したダイヤに変える。
バスは23日以降、午前6時5分にJR新宮駅を出発。紀伊勝浦駅や太地駅、串本駅を経て、8時半に白浜空港に着く。折り返しの便は9時半に白浜空港を出発し、11時50分に新宮駅に到着する。乗車券は白浜空港や新宮駅などで購入できる。
バスは1日1往復。新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月21日から運休していた。これまでは、正午前後に白浜空港を離着陸する日航定期便の昼便に対応していた。運行再開に伴い、車両は抗ウイルス・抗菌コーティングを施したという。
白浜―羽田の日航定期便は現在、朝と夕の1日2往復。8月1日から1日3往復に戻る予定。熊野御坊南海バスは「今後の日航定期便の状況で、バスのダイヤも変更する場合がある」としている。
バスは23日以降、午前6時5分にJR新宮駅を出発。紀伊勝浦駅や太地駅、串本駅を経て、8時半に白浜空港に着く。折り返しの便は9時半に白浜空港を出発し、11時50分に新宮駅に到着する。乗車券は白浜空港や新宮駅などで購入できる。
バスは1日1往復。新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月21日から運休していた。これまでは、正午前後に白浜空港を離着陸する日航定期便の昼便に対応していた。運行再開に伴い、車両は抗ウイルス・抗菌コーティングを施したという。
白浜―羽田の日航定期便は現在、朝と夕の1日2往復。8月1日から1日3往復に戻る予定。熊野御坊南海バスは「今後の日航定期便の状況で、バスのダイヤも変更する場合がある」としている。