「聖地巡礼バス」運行再開 7月は土日祝日のみ
和歌山県の世界遺産の高野山と熊野を結ぶ「聖地巡礼バス」は7月から、一部の運行を再開する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月20日から運休が続いていた。
聖地巡礼バスは通常、高野山駅前(高野町)―本宮大社前(田辺市本宮町)を平日は1往復、土日曜・祝日は2往復している。7月から再開するのは、土日曜・祝日の運行のみ。8月以降は、平日も含めて通常通り運行する予定。
聖地巡礼バスは、南海りんかんバスと龍神自動車が運行。関係自治体などでつくる紀伊半島外国人観光客受入推進協議会が運行を支援している。
聖地巡礼バスは通常、高野山駅前(高野町)―本宮大社前(田辺市本宮町)を平日は1往復、土日曜・祝日は2往復している。7月から再開するのは、土日曜・祝日の運行のみ。8月以降は、平日も含めて通常通り運行する予定。
聖地巡礼バスは、南海りんかんバスと龍神自動車が運行。関係自治体などでつくる紀伊半島外国人観光客受入推進協議会が運行を支援している。