風船アートで「子」 白浜の三段壁洞窟
和歌山県白浜町の三段壁にある観光施設「三段壁洞窟」のロビーに、来年のえと「子(ね)」のバルーンアートがお目見えし、観光客らを楽しませている。1月15日まで。
田辺市新屋敷町の花店「花工房hacca(ハッカ)」の野田博子店長が、3時間半かけて装飾スタッフ3人と作った。野田さんらは9年前から毎年、同施設の依頼でえとの絵馬をイメージしたバルーンアートを制作している。
高さ約3メートル、幅約4メートル。「縁結び」のネズミをあしらった「絵馬」を、紅白の四角形や金色のハート形、花柄など約50個の風船で彩った。「2020」などの文字も風船で表現した。
観光客らは足を止め「かわいい」「年賀状のデザインに使おうかな」と撮影。野田さんは「インスタ映えを意識した装飾にしている。白浜に来たお客さんたちに楽しんでもらえたら」と話している。
田辺市新屋敷町の花店「花工房hacca(ハッカ)」の野田博子店長が、3時間半かけて装飾スタッフ3人と作った。野田さんらは9年前から毎年、同施設の依頼でえとの絵馬をイメージしたバルーンアートを制作している。
高さ約3メートル、幅約4メートル。「縁結び」のネズミをあしらった「絵馬」を、紅白の四角形や金色のハート形、花柄など約50個の風船で彩った。「2020」などの文字も風船で表現した。
観光客らは足を止め「かわいい」「年賀状のデザインに使おうかな」と撮影。野田さんは「インスタ映えを意識した装飾にしている。白浜に来たお客さんたちに楽しんでもらえたら」と話している。