アジアゾウ近くで見られるよ 白浜のアドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、アジアゾウのエリアがリニューアルオープンした。ゾウの生態を間近で観賞できるようにしている。
「ゾウの森」と名付けたエリアは1135平方メートル。5月から約5カ月間をかけて整備した。ゾウが歩きやすいように植樹の間隔を広くしたほか、深さ2メートルのプールも造った。体がかゆい時にこすりつけるための岩組みや、砂遊びのための土の小山もある。
観賞用としては、高さ2・5メートルの高見台や、壁に三つの小窓(60センチ×50センチ、強化ガラス)を設けた。小窓そばには給餌口もあり、施設では今後、ゾウにおやつを与える体験を実施する予定。
ゾウの森では、42歳と38歳(いずれも推定)の雌2頭が暮らしている。
「ゾウの森」と名付けたエリアは1135平方メートル。5月から約5カ月間をかけて整備した。ゾウが歩きやすいように植樹の間隔を広くしたほか、深さ2メートルのプールも造った。体がかゆい時にこすりつけるための岩組みや、砂遊びのための土の小山もある。
観賞用としては、高さ2・5メートルの高見台や、壁に三つの小窓(60センチ×50センチ、強化ガラス)を設けた。小窓そばには給餌口もあり、施設では今後、ゾウにおやつを与える体験を実施する予定。
ゾウの森では、42歳と38歳(いずれも推定)の雌2頭が暮らしている。