赤ちゃんペンギン公開へ 白浜のアドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは9日、エンペラー(皇帝)ペンギンの赤ちゃんの公開を始める。施設内の「ペンギン王国」1階でガラス越しに観賞できる。1日に数回、スタッフが餌を与える様子も見られる。
施設では、一定の大きさになるまで人の手で育ててから親鳥へ返す方法を採用している。スタッフは赤ちゃんペンギンに接する際、人を親と認識しないようにするため、ペンギン型の帽子をかぶる。
今回の赤ちゃんは2日に誕生した。同種の誕生は施設では昨年10月以来、14例目。
施設では、一定の大きさになるまで人の手で育ててから親鳥へ返す方法を採用している。スタッフは赤ちゃんペンギンに接する際、人を親と認識しないようにするため、ペンギン型の帽子をかぶる。
今回の赤ちゃんは2日に誕生した。同種の誕生は施設では昨年10月以来、14例目。