【詳報】新宮管内で介護事業所職員が感染 新型コロナ
和歌山県は6日、新宮保健所管内在住の60代介護事業所職員男性が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。
男性は5日、大阪府の医療機関で別の疾患の手術を受けるための事前検査で陽性が判明した。症状はないが、県内の病院に入院した。感染経路は調査中という。
男性は新宮保健所管内の事業所に勤務。通所リハビリテーションの利用者送迎や入浴の介助などに従事している。
検査対象の事業所職員20人のうち、すでに18人の陰性を確認。利用者は75人のうち、男性との接触状況などを調べた上で対象を絞って検査する。
男性は大阪府が検査したため、県内の感染者数には数えない。県が感染を確認したのは累計で242人となっている。
男性は5日、大阪府の医療機関で別の疾患の手術を受けるための事前検査で陽性が判明した。症状はないが、県内の病院に入院した。感染経路は調査中という。
男性は新宮保健所管内の事業所に勤務。通所リハビリテーションの利用者送迎や入浴の介助などに従事している。
検査対象の事業所職員20人のうち、すでに18人の陰性を確認。利用者は75人のうち、男性との接触状況などを調べた上で対象を絞って検査する。
男性は大阪府が検査したため、県内の感染者数には数えない。県が感染を確認したのは累計で242人となっている。