アカウミガメの卵展示 串本海中公園水族館
和歌山県串本町有田の串本海中公園センター水族館は、同館で飼育しているアカウミガメが産んだ卵を5個展示している。9月下旬のふ化を見込んでいるという。
展示している場所は、季節のイベントや行事などをテーマに中身を入れ替えている「トピックス水槽」。砂の代わりにミズゴケを入れて湿度を保ち、温度29度前後で管理している。
同館屋外プールではアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイを計約30匹飼育しており、今年は6月15日~8月4日にアカウミガメ5匹が計14回産卵した。アカウミガメは1回の産卵で直径約4センチの卵を約100個産む。
問い合わせは同館(0735・62・1122)へ。
展示している場所は、季節のイベントや行事などをテーマに中身を入れ替えている「トピックス水槽」。砂の代わりにミズゴケを入れて湿度を保ち、温度29度前後で管理している。
同館屋外プールではアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイを計約30匹飼育しており、今年は6月15日~8月4日にアカウミガメ5匹が計14回産卵した。アカウミガメは1回の産卵で直径約4センチの卵を約100個産む。
問い合わせは同館(0735・62・1122)へ。