新型コロナ対策に役立てて 3ロータリーが1市2町に計100万円
田辺市内の三つのロータリークラブが2日、新型コロナウイルス感染症に関する医療などの対策に役立ててほしいと、田辺、みなべ、上富田の1市2町に計100万円を寄付した。
田辺市役所であった寄贈式には、田辺ロータリークラブの白井浩会長、田辺東ロータリークラブの中嶋伸和会長、田辺はまゆうロータリークラブの山本康夫会長が出席。「感染拡大の第2波への備えに使ってほしい」と、真砂充敏市長に寄付金を手渡した。
真砂市長は「市民の協力のおかげで徐々に自粛を解除しているが、すぐに元の生活に戻るわけではない。有効に活用させていただきたい」と感謝した。
田辺市役所であった寄贈式には、田辺ロータリークラブの白井浩会長、田辺東ロータリークラブの中嶋伸和会長、田辺はまゆうロータリークラブの山本康夫会長が出席。「感染拡大の第2波への備えに使ってほしい」と、真砂充敏市長に寄付金を手渡した。
真砂市長は「市民の協力のおかげで徐々に自粛を解除しているが、すぐに元の生活に戻るわけではない。有効に活用させていただきたい」と感謝した。