持続化給付金に最大40万円上乗せ みなべ町
和歌山県みなべ町は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者の事業継続を下支えするための国の「持続化給付金」への上乗せ支援をする。最大で法人40万円、個人事業者20万円。今月中に申請の受け付けを開始したいという。
「みなべ町事業継続支援金」として、一般会計補正予算案に4千万円を計上し、21日の町議会5月定例会最終日に可決した。
国は売り上げが前年同月比50%以上減少している中堅・中小企業、小規模事業者に上限200万円、個人事業者に上限100万円を支給する。町の支給対象も、国の持続化交付金の対象になった事業者などとする。
県も国の「持続化給付金」を受けた事業者を原則対象とし、従業員規模に応じ、20万~100万円を支給する「事業継続支援金」の制度を設けている。
「みなべ町事業継続支援金」として、一般会計補正予算案に4千万円を計上し、21日の町議会5月定例会最終日に可決した。
国は売り上げが前年同月比50%以上減少している中堅・中小企業、小規模事業者に上限200万円、個人事業者に上限100万円を支給する。町の支給対象も、国の持続化交付金の対象になった事業者などとする。
県も国の「持続化給付金」を受けた事業者を原則対象とし、従業員規模に応じ、20万~100万円を支給する「事業継続支援金」の制度を設けている。