今日から1年生 秋津川小は1人、和歌山県紀南の小中学校で入学式
和歌山県紀南地方にある多くの小中学校で8日、入学式があった。1年生が新しい学校生活をスタートさせた。
田辺市の秋津川小学校では山本輝一君(6)1人が入学し、温かく迎えられた。
式では、担任教諭に続いて入場。在校生や教員らが拍手で出迎えた。山本君は名前を呼ばれると、緊張した顔つきで起立した。
木村幸司校長は「元気にあいさつする、先生の話をよく聞く、みんなと仲良くするの三つを守り、楽しい学校生活を始めましょう」と呼びかけた。
秋津川小の在校生は2年生2人、3年生3人、4年生4人、5年生1人、6年生3人。2・3年生による「お迎えの言葉」も披露された。
式後、山本君は「学校に来るのが楽しみ。数字の勉強を頑張りたい。ボール遊びなどをしたい」と話した。
田辺・西牟婁の新入生は小学生678人、中学生771人。秋津川小のほか、白浜町の安居小と田辺市秋津川中もそれぞれ新入生が1人だった。
田辺市の秋津川小学校では山本輝一君(6)1人が入学し、温かく迎えられた。
式では、担任教諭に続いて入場。在校生や教員らが拍手で出迎えた。山本君は名前を呼ばれると、緊張した顔つきで起立した。
木村幸司校長は「元気にあいさつする、先生の話をよく聞く、みんなと仲良くするの三つを守り、楽しい学校生活を始めましょう」と呼びかけた。
秋津川小の在校生は2年生2人、3年生3人、4年生4人、5年生1人、6年生3人。2・3年生による「お迎えの言葉」も披露された。
式後、山本君は「学校に来るのが楽しみ。数字の勉強を頑張りたい。ボール遊びなどをしたい」と話した。
田辺・西牟婁の新入生は小学生678人、中学生771人。秋津川小のほか、白浜町の安居小と田辺市秋津川中もそれぞれ新入生が1人だった。