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2025年04月03日(木)

峯玉選手が個人日本一 神島勢(和歌山県田辺市)4種目入賞、全国高校選抜少林寺拳法

全国選抜大会で優勝した峯玉凜空選手(右端)と、入賞した(左から)谷本遥、東山奈央、竹本歩積の各選手
全国選抜大会で優勝した峯玉凜空選手(右端)と、入賞した(左から)谷本遥、東山奈央、竹本歩積の各選手
 第28回全国高校少林寺拳法選抜大会(少林寺拳法連盟主催)が26~28日に岡山市であり、神島(和歌山県田辺市文里2丁目)新3年の峯玉凜空選手が男子自由単独演武で優勝した。このほか、神島勢は別の3種目でも入賞を果たした。


 全国高校体育連盟が共催する大会で、各地方大会で上位に入った男子421人、女子395人が参加した。男子自由単独演武には81人が出場。27日に予選、28日に決勝があった。

 峯玉選手は予選を2位で通過し、決勝に進出。決勝の総合点は262点で、準優勝だった昭和(愛知県)の選手と1・5ポイントの差をつけた。「まだ実感がないが、努力し続けてきて良かった」と笑顔を浮かべた。

 昨年12月にあった近畿大会は4位という結果に終わり、後悔しないようにできることはやろうと決意。部活動だけでなく道院でも練習を繰り返した。今大会の予選は緊張したが、通過を決めて「後は楽しもう」と吹っ切れたという。「新しいことにたくさん挑戦し、(全国高校総体との)春夏連覇を目指す」と語った。

 神島ではこのほか、新2年の竹本歩積選手が弁論の部(6人出場)で準優勝。女子規定単独演武では6位に入賞した。

 谷本遥・東山奈央組(ともに新2年)は女子規定組演武(48組出場)で5位に入った。