34チームたすきつなぐ 駅伝「弁慶RUN」、和歌山県田辺市
和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパークで26日、第3回田辺市民駅伝交流大会「弁慶RUN(ラン)」(市教育委員会主催)があった。小学生から一般までの7部門に計34チームが参加し、ランナーは声援を受けながら走った。
野球場の入り口付近を発着点とする周回コースで、部門ごとに総距離6・5~10キロを4人か5人でたすきをつないだ。
友人らと一般男子部門に参加した田辺市あけぼの、小学校事務職員の中能龍人さん(25)は「坂道が多くてきつかったが、ほぼ目標通りのタイムで走ることができた」。中学生女子部門に新庄中学校チームのアンカーとして走り、1位でゴールテープを切った2年生の鷹巣日菜子さんは「坂道がきつかったが、優勝したかったので、腕を振って死ぬ気で走った。たすきを皆でつなぎ、1位になれて良かった」と笑顔だった。
野球場の入り口付近を発着点とする周回コースで、部門ごとに総距離6・5~10キロを4人か5人でたすきをつないだ。
友人らと一般男子部門に参加した田辺市あけぼの、小学校事務職員の中能龍人さん(25)は「坂道が多くてきつかったが、ほぼ目標通りのタイムで走ることができた」。中学生女子部門に新庄中学校チームのアンカーとして走り、1位でゴールテープを切った2年生の鷹巣日菜子さんは「坂道がきつかったが、優勝したかったので、腕を振って死ぬ気で走った。たすきを皆でつなぎ、1位になれて良かった」と笑顔だった。