和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年01月15日(水)

~人気アニメ「転生したらスライムだった件」とコラボレーション~ 首都圏の移住・子育て潜在層に向けて、新潟県の子育て環境の魅力を幅広く発信します

 新潟県では、「子育てに優しい新潟県」の実現に向け、結婚から妊娠・出産・子育てまでの切れ目のない支援を行うとともに、様々な場面で子育てを後押しする取組を強化しています。
 このたび、これらの取組を首都圏若年層をメインターゲットとした県外の移住・子育て潜在層に効果的に展開するため、子育て世代となる20代から30代を中心に幅広く認知があり、また同世代のファンが多い人気アニメ作品「転生したらスライムだった件」とコラボレーションしたプロモーションを下記のとおり実施することにより、本県の子育て環境の魅力を幅広く発信します。


1 プロモーションタイトル「転居するなら“子育てに優しい!”ニイガタだった件」



 新潟県を象徴するモチーフを活かした背景の中で、主人公リムルをはじめ、表情豊かなキャラクターたちが新潟で新たに楽しく生活するシーンを描き下ろしています。プロモーションでのイベントや様々な制作物でキャラクターがアイコンとなって登場します。

「オリジナル描き下ろしキービジュアル・コラボレーションタイトルロゴ」




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1807/102376/350_290_202501151623566787628c28fe5.jpg

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1807/102376/300_212_202501151624116787629baf216.png

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

2 コラボレーションに至った背景
 「転生したらスライムだった件」が描く、主人公が転生した世界で国造りをするストーリーと、作品テーマ【転生=移住・もう一つの生き方】、【国造り=新たなふるさと】が、新潟県の「子育て環境の魅力」を県外(首都圏)の子育て世帯に対して発信していく目的と合致することから、本プロモーション「転居するなら“子育てに優しい!”ニイガタだった件」の実現となりました。

3 プロモーション内容について
(1)転生したらスライムだった件オリジナル描き下ろしキービジュアル
(2)「子育てに優しい新潟県 こむすびフェア2025」の開催
(3)Xフォロー&ハッシュタグキャンペーンの実施 
(4)オリジナル動画の配信 
(5)特設サイトの開設(https://niigata-tensura.jp/

 ※詳しくは別添資料をご確認ください。
  なお、上記のほか、新潟県内でのパネル展を2月中旬から予定しています。



本件に関するお問合わせ先
新潟県知事政策局広報広聴課広報戦略室  川口、山田
直通電話:025-280-5708 内線2115
メール:ngt000120@pref.niigata.lg.jp


プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/102376
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