和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年01月15日(水)

オムロン、EcoVadis社のサステナビリティ評価で上位5%に

オムロン株式会社
~グローバルなESG取り組みが高評価~

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、EcoVadis(エコバディス)社(本社:フランス)のサステナビリティ評価(以下、本評価)において、対象企業の内、スコアが上位5%の企業に与えられる「ゴールド」評価を受けましたので、お知らせいたします。




本評価は、世界185ヶ国、250業種、150,000以上の団体・企業のサステナビリティパフォーマンスを評価し、サプライチェーン全体の持続可能性や透明性を向上させるためのプラットフォームです。世界のサステナビリティ・スタンダードに基づいた独自の評価基準により、「環境」「労働と人権」「倫理」および「持続可能な資材調達」の4分野で企業のサステナビリティの取り組みが評価されます。

サステナビリティに関する情報開示やバリューチェーンにおけるサステナビリティの取り組みの要求が高まる中、オムロンは本評価における4つの分野すべてで高評価を獲得し、「ゴールド」評価につながりました。

オムロンは、長期ビジョン「Shaping the Future 2030」において社会価値と経済価値の両方を創出することで、企業価値を最大化することを目指しています。オムロンは今後も、「環境」「労働と人権」「倫理」および「持続可能な資材調達」など、顧客やサプライヤーをはじめとする様々なステークホルダーからの期待に応える社会的課題の解決に取り組み、社会の持続的な発展とオムロンの持続的な成長を実現してまいります。

オムロンの長期ビジョンと、サステナビリティ取り組みの詳細は、統合レポートやWEBでご覧いただけます。

<長期ビジョン 「Shaping the Future 2030」>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/
<サステナビリティ取り組み>
https://www.omron.com/jp/ja/sustainability/
<統合レポート2024>
https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/


<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約28,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。
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