日本最大級の撮影面積を持つお台場のモーションキャプチャースタジオ 「オパキス」が2025年1月10日(金)よりリニューアルオープン
世界で最も先進的なモーションキャプチャカメラを100台導入
円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社デジタル・フロンティア(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:植木英則、以下「デジタル・フロンティア」)は、東京・お台場にある日本最大級のモーションキャプチャースタジオ「オパキス」を2025年1月10日(金)よりリニューアルオープンいたしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/650_311_202501141836186786301259471.png
「オパキス」は、現実の人物や物体の動きをデジタルデータとして記録するための設備を備えたモーションキャプチャースタジオです。記録された情報は、ゲームやアニメ、実写映画、VTuberなどのキャラクターや物体の動きの再現に利用されています。また、オパキスはキャラクター数の多いアイドルやアーティストなどの迫力あるステージパフォーマンスのモーションキャプチャー撮影にも適している大規模スタジオとなっています。
加熱する近年のゲームや実写映画などのリアルで没入感のあるグラフィックスへのニーズの高まりや、撮影スタジオが加速度的に増加傾向であることを背景に、業界最高解像度のモーションキャプチャカメラを100台導入することで、業界最高水準の機材での撮影が可能になり、撮影効率もより向上いたしました。
今後もデジタル・フロンティアは世界中の人々を楽しませる総合エンタテインメント・プロダクションとして時代の最前線(フロンティア)に立ち、高い技術力、発信力を持つスタッフたちと共に、さらなる驚きと感動を与える作品作りを目指して日々成長を続けて参ります。
■システム更新後に改善される点
業界最高解像度を持つフラッグシップモデルのモーションキャプチャカメラ、Valkyrie VK26を100台導入。従来の1,600万画素のカメラから、業界最高解像度の2,600万画素と超高解像度に。解像度は 1.6 倍、フレームレートは 1.25 倍に向上しました。
データ品質の精度向上により、制限なく5本指のキャプチャーが可能になりました。
リアルタイムキャプチャー時のキャラクターボディーの破綻が大きく減少し、より正確な判断とディレクションを行うことが可能です。特に指の破綻の少なさは驚異的です。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/250_165_202501141836346786302276fdb.png
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/350_183_20250114183634678630225fc8c.png
今回新たに導入したカメラ、Valkyrie VK26設置後にリアルタイムの品質を評価した時の画面。5本の指全てにマーカーを着けたアクターを別のアクターが囲むように立ち、撮影エリアの端に密集するという厳しい状況でもデータが欠損していないことが分かります。更に5本指にマーカーを着けているアクターは両手を組んでいるため、指のマーカーが密集していますが、データが破綻せずにとれています。従来のカメラではできなかったことが実現できています。
■スタジオ概要
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/300_200_2025011418363467863022890bb.png
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/300_200_2025011418363467863022690da.png
[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/599/102283/102283_web_1.png
■「モーションキャプチャー」サービスの概要
モーションキャプチャーについてのご相談から、具体的な「撮影方法」、「アクターキャスティング」、「スケジュール」の適切なプランを柔軟にご提案いたします。「オパキス」では格闘技や軍事アクション、スポーツ、ダンスなど、あらゆるジャンルの演出ディレクターやアクターをコーディネート。さらに、ワイヤーアクション大道具、小道具まで収録に必要な道具全般の制作・手配も行っています。より効率的でスピーディーな撮影・納品体制が整っています。
サービスに関するより詳細な情報につきましては、下記ウェブサイトをご確認ください。
デジタル・フロンティア公式サイト※2025年4月初旬HP内容大幅更新予定
https://www.dfx.co.jp/services/opakis/index.html
参考動画リンク
オパキスでの撮影の様子は以下よりご覧ください。(2016年公開映画『GANTZ:O』メイキング動画)
https://www.youtube.com/watch?v=fwLzgH0q2cQ
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/350_209_2025011418363467863022c902d.png
株式会社デジタル・フロンティアについて
デジタル・フロンティアは、3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクションです。国内におけるデジタルヒューマン研究開発のパイオニアであり、実在の人間と見間違えるほどの高品質なCGモデル制作技術を保有しています。実写合成のVFX、作画ベースのセルルックアニメーション、フルCGアニメーションなど、幅広いジャンルの制作を手掛けています。主な作品実績にNetflix『シティーハンター』、『幽遊白書』、Amazon Prime Video『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』、『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』、ゲーム『FINAL FANTASY VII REBIRTH』、『GRANBLUE FANTASY: Relink』、『龍が如く8』、『鉄拳8』などがあります。
※ 株式会社デジタル・フロンティアは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ会社です。
本件に関するお問合わせ先
[本サービスに関するお問い合わせ]
株式会社デジタル・フロンティア
お問い合わせフォーム:https://www.dfx.co.jp/contact/
関連リンク
デジタル・フロンティア公式サイト
https://www.dfx.co.jp/services/opakis/index.html
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=fwLzgH0q2cQ
株式会社デジタル・フロンティア お問い合わせフォーム
https://www.dfx.co.jp/contact/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/102283
円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社デジタル・フロンティア(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:植木英則、以下「デジタル・フロンティア」)は、東京・お台場にある日本最大級のモーションキャプチャースタジオ「オパキス」を2025年1月10日(金)よりリニューアルオープンいたしました。
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「オパキス」は、現実の人物や物体の動きをデジタルデータとして記録するための設備を備えたモーションキャプチャースタジオです。記録された情報は、ゲームやアニメ、実写映画、VTuberなどのキャラクターや物体の動きの再現に利用されています。また、オパキスはキャラクター数の多いアイドルやアーティストなどの迫力あるステージパフォーマンスのモーションキャプチャー撮影にも適している大規模スタジオとなっています。
加熱する近年のゲームや実写映画などのリアルで没入感のあるグラフィックスへのニーズの高まりや、撮影スタジオが加速度的に増加傾向であることを背景に、業界最高解像度のモーションキャプチャカメラを100台導入することで、業界最高水準の機材での撮影が可能になり、撮影効率もより向上いたしました。
今後もデジタル・フロンティアは世界中の人々を楽しませる総合エンタテインメント・プロダクションとして時代の最前線(フロンティア)に立ち、高い技術力、発信力を持つスタッフたちと共に、さらなる驚きと感動を与える作品作りを目指して日々成長を続けて参ります。
■システム更新後に改善される点
業界最高解像度を持つフラッグシップモデルのモーションキャプチャカメラ、Valkyrie VK26を100台導入。従来の1,600万画素のカメラから、業界最高解像度の2,600万画素と超高解像度に。解像度は 1.6 倍、フレームレートは 1.25 倍に向上しました。
データ品質の精度向上により、制限なく5本指のキャプチャーが可能になりました。
リアルタイムキャプチャー時のキャラクターボディーの破綻が大きく減少し、より正確な判断とディレクションを行うことが可能です。特に指の破綻の少なさは驚異的です。
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今回新たに導入したカメラ、Valkyrie VK26設置後にリアルタイムの品質を評価した時の画面。5本の指全てにマーカーを着けたアクターを別のアクターが囲むように立ち、撮影エリアの端に密集するという厳しい状況でもデータが欠損していないことが分かります。更に5本指にマーカーを着けているアクターは両手を組んでいるため、指のマーカーが密集していますが、データが破綻せずにとれています。従来のカメラではできなかったことが実現できています。
■スタジオ概要
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/599/102283/300_200_2025011418363467863022890bb.png
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■「モーションキャプチャー」サービスの概要
モーションキャプチャーについてのご相談から、具体的な「撮影方法」、「アクターキャスティング」、「スケジュール」の適切なプランを柔軟にご提案いたします。「オパキス」では格闘技や軍事アクション、スポーツ、ダンスなど、あらゆるジャンルの演出ディレクターやアクターをコーディネート。さらに、ワイヤーアクション大道具、小道具まで収録に必要な道具全般の制作・手配も行っています。より効率的でスピーディーな撮影・納品体制が整っています。
サービスに関するより詳細な情報につきましては、下記ウェブサイトをご確認ください。
デジタル・フロンティア公式サイト※2025年4月初旬HP内容大幅更新予定
https://www.dfx.co.jp/services/opakis/index.html
参考動画リンク
オパキスでの撮影の様子は以下よりご覧ください。(2016年公開映画『GANTZ:O』メイキング動画)
https://www.youtube.com/watch?v=fwLzgH0q2cQ
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株式会社デジタル・フロンティアについて
デジタル・フロンティアは、3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクションです。国内におけるデジタルヒューマン研究開発のパイオニアであり、実在の人間と見間違えるほどの高品質なCGモデル制作技術を保有しています。実写合成のVFX、作画ベースのセルルックアニメーション、フルCGアニメーションなど、幅広いジャンルの制作を手掛けています。主な作品実績にNetflix『シティーハンター』、『幽遊白書』、Amazon Prime Video『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』、『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』、ゲーム『FINAL FANTASY VII REBIRTH』、『GRANBLUE FANTASY: Relink』、『龍が如く8』、『鉄拳8』などがあります。
※ 株式会社デジタル・フロンティアは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ会社です。
本件に関するお問合わせ先
[本サービスに関するお問い合わせ]
株式会社デジタル・フロンティア
お問い合わせフォーム:https://www.dfx.co.jp/contact/
関連リンク
デジタル・フロンティア公式サイト
https://www.dfx.co.jp/services/opakis/index.html
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=fwLzgH0q2cQ
株式会社デジタル・フロンティア お問い合わせフォーム
https://www.dfx.co.jp/contact/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/102283