和歌山の最高峰に樹氷 田辺市の龍神岳は真冬
暖冬といわれる中、和歌山県田辺市龍神村にある県内最高峰の龍神岳(1382メートル)付近では樹氷が見られ、厳しい寒さの冬景色が広がっている。
13日昼ごろ、龍神岳や護摩壇山(1372メートル)付近の木々は樹氷をまとい、吹き渡る風に揺れていた。雪は少なく、尾根に続く遊歩道は2センチほどの深さで覆われている程度。雪山ハイクを楽しむ人の姿もあった。
道の駅「ごまさんスカイタワー」の駐車場では訪れた人が車の外に出て、写真を撮ったり、雪を触ったりしていた。
13日昼ごろ、龍神岳や護摩壇山(1372メートル)付近の木々は樹氷をまとい、吹き渡る風に揺れていた。雪は少なく、尾根に続く遊歩道は2センチほどの深さで覆われている程度。雪山ハイクを楽しむ人の姿もあった。
道の駅「ごまさんスカイタワー」の駐車場では訪れた人が車の外に出て、写真を撮ったり、雪を触ったりしていた。