阪神日本一に喜び爆発 和歌山・みなべ町でファンが「応援会」、涙する人も
阪神タイガースの38年ぶりの日本一に、和歌山県紀南地方のタイガースファンも喜びを爆発させた。
南部ライオンズクラブ(みなべ町)のタイガースファンでつくる阪神タイガース応援部会(出口幸三郎部会長)は5日、みなべ町埴田の飲食店「海鮮房井乃芳」でテレビ観戦での応援会を開いた。
部会メンバーやその家族ら約20人が集まり、応援グッズを片手に日本シリーズ第7戦を見守った。阪神が勝った瞬間、万歳をして喜びを分かち合った。泣いて喜ぶ人もいた。
同部会は例年、阪神の春季キャンプで、沖縄県のキャンプ場へ応援に出向き、選手へ梅干し1200個を贈っている。
出口部会長(65)は「死ぬまでに一目見たかったものが見られた。今年も梅干しを持って行かせてもらい、思い入れもあるので喜びもひとしお。優勝効果で紀南の景気や梅産業も活性化してほしい」と話している。
南部ライオンズクラブ(みなべ町)のタイガースファンでつくる阪神タイガース応援部会(出口幸三郎部会長)は5日、みなべ町埴田の飲食店「海鮮房井乃芳」でテレビ観戦での応援会を開いた。
部会メンバーやその家族ら約20人が集まり、応援グッズを片手に日本シリーズ第7戦を見守った。阪神が勝った瞬間、万歳をして喜びを分かち合った。泣いて喜ぶ人もいた。
同部会は例年、阪神の春季キャンプで、沖縄県のキャンプ場へ応援に出向き、選手へ梅干し1200個を贈っている。
出口部会長(65)は「死ぬまでに一目見たかったものが見られた。今年も梅干しを持って行かせてもらい、思い入れもあるので喜びもひとしお。優勝効果で紀南の景気や梅産業も活性化してほしい」と話している。