涼感じる流しそうめん 田辺市「赤木渓水郷」
和歌山県田辺市鮎川の「赤木渓水郷(あかぎだにすいごう)」(赤木俊紀店主)では、毎年恒例の「流しそうめん」と「鮎かけ」が始まっている。10月15日まで。
同施設は50年以上前から、自然に囲まれた場所で営業している。川のせせらぎを聞きながら涼を感じられるとあって、家族連れや県外の客も多く訪れる人気スポットとなっている。
流しそうめん(1人前600円、薬味付き)は長年、取引のある長崎県産のそうめんを使用。水がぐるぐる回る円卓でそうめんを流すので、小さな子どもも楽しめる。
紀州備長炭で焼き上げる「鮎の塩焼き」(1匹670円)は、自分で釣ったアユを食べることができる。敷地内にいけすがあり、熟練のスタッフが丁寧に釣り方を教えるので、小学生ぐらいであれば、簡単に釣ることができるという。
ニジマスも育てており、「からあげ」(820円)や「あらい」(同)で食べることができる。
その他、繁殖させた「小町」や「雲州三色」などメダカ数種類の販売もしており、赤木店主は「夏の思い出や自由研究などにおすすめです」と話している。
【お店情報】
田辺市鮎川2421 営業:午前10時~午後5時半ラストオーダー 無休 電話0739・48・0124
同施設は50年以上前から、自然に囲まれた場所で営業している。川のせせらぎを聞きながら涼を感じられるとあって、家族連れや県外の客も多く訪れる人気スポットとなっている。
流しそうめん(1人前600円、薬味付き)は長年、取引のある長崎県産のそうめんを使用。水がぐるぐる回る円卓でそうめんを流すので、小さな子どもも楽しめる。
紀州備長炭で焼き上げる「鮎の塩焼き」(1匹670円)は、自分で釣ったアユを食べることができる。敷地内にいけすがあり、熟練のスタッフが丁寧に釣り方を教えるので、小学生ぐらいであれば、簡単に釣ることができるという。
ニジマスも育てており、「からあげ」(820円)や「あらい」(同)で食べることができる。
その他、繁殖させた「小町」や「雲州三色」などメダカ数種類の販売もしており、赤木店主は「夏の思い出や自由研究などにおすすめです」と話している。
【お店情報】
田辺市鮎川2421 営業:午前10時~午後5時半ラストオーダー 無休 電話0739・48・0124