有名シェフが監修 白浜「福菱」がバレンタイン新商品
バレンタインに向け、紀州銘菓「かげろう」を製造・販売している和歌山県白浜町の菓子店「福菱」が、有名シェフ監修の下、新商品のチョコレートケーキ「フォンダンショコラ」を開発した。
監修したのは、国内外で活躍する洋菓子店「シェ・シバタ」のシェフ柴田武さん。1月に福菱のパティシエ5人を直接指導した。
フォンダンショコラは、フランスのチョコレートケーキ。フランスで菓子作りを学んだ柴田さんは、30年ほど前からこの菓子を作り続けている。日本人に食べやすいよう工夫を重ねており、酸味、苦み、香りなどチョコの味にこだわっているという。
柴田さんから指導を受けた同店パティシエの清水舞さんは「チョコを混ぜる時の温度調整などすごく勉強になった。この商品を人気商品にしていきたい」と話していた。
柴田さんは「今後、和歌山県の食材を使ったオリジナル商品も考えていきたい」と意欲をみせていた。
フォンダンショコラは同店ホームページなどで注文を受け付けている(商品の発送は11日以降)。税込み2千円。問い合わせは、同店(0739・42・3128)へ。
監修したのは、国内外で活躍する洋菓子店「シェ・シバタ」のシェフ柴田武さん。1月に福菱のパティシエ5人を直接指導した。
フォンダンショコラは、フランスのチョコレートケーキ。フランスで菓子作りを学んだ柴田さんは、30年ほど前からこの菓子を作り続けている。日本人に食べやすいよう工夫を重ねており、酸味、苦み、香りなどチョコの味にこだわっているという。
柴田さんから指導を受けた同店パティシエの清水舞さんは「チョコを混ぜる時の温度調整などすごく勉強になった。この商品を人気商品にしていきたい」と話していた。
柴田さんは「今後、和歌山県の食材を使ったオリジナル商品も考えていきたい」と意欲をみせていた。
フォンダンショコラは同店ホームページなどで注文を受け付けている(商品の発送は11日以降)。税込み2千円。問い合わせは、同店(0739・42・3128)へ。