資源ごみでアート制作 白浜で親子ら楽しむ
和歌山県白浜町保呂の町清掃センターでこのほど、センターに収集された資源ごみを使って自由に工作するイベント「不用品deアート」があり、親子らが作品作りを楽しんだ。
しらひらバリアフリーアート実行委員会が主催。実行委は白良浜で絵などを印刷したTシャツを展示する「白良浜deひらひらTシャツアート展」(11月3~6日)を開く予定。
SDGs(持続可能な開発目標)も踏まえ、Tシャツアートのはぎれを使ったり、清掃センターの協力で資源ごみも使ったりしながら、障害がある人もない人も一緒になって、作品作りができないかと企画した。
清掃センターによると、昨年度に処理した資源ごみの量は824トン。センターは「ごみに関心を持ったり、子どもたちに楽しんだりしてもらえたら」と、工作に使えそうな、鉄くずやパイプ、ペットボトル、瓶、おもちゃ、ラック、時計などを用意した。
参加者は、それらさまざまな材料を手に取って協力しながら、接着剤でひっつけたり、組み合わせたりして、かかしやオブジェを作った。
町内から参加した女性(33)は「普段はこのように要らなくなった物で作品を作るといったことがないので、楽しい」と話していた。
しらひらバリアフリーアート実行委員会が主催。実行委は白良浜で絵などを印刷したTシャツを展示する「白良浜deひらひらTシャツアート展」(11月3~6日)を開く予定。
SDGs(持続可能な開発目標)も踏まえ、Tシャツアートのはぎれを使ったり、清掃センターの協力で資源ごみも使ったりしながら、障害がある人もない人も一緒になって、作品作りができないかと企画した。
清掃センターによると、昨年度に処理した資源ごみの量は824トン。センターは「ごみに関心を持ったり、子どもたちに楽しんだりしてもらえたら」と、工作に使えそうな、鉄くずやパイプ、ペットボトル、瓶、おもちゃ、ラック、時計などを用意した。
参加者は、それらさまざまな材料を手に取って協力しながら、接着剤でひっつけたり、組み合わせたりして、かかしやオブジェを作った。
町内から参加した女性(33)は「普段はこのように要らなくなった物で作品を作るといったことがないので、楽しい」と話していた。