高校生写真コンテストで大阪府知事賞 神島の岡﨑さん
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)写真部の3年生、岡﨑晴香さんが、全国の高校生を対象にした写真コンテスト「ハイスクールフォトアワード2022」(大阪写真月間実行委員会主催)で、グランプリに次ぐ「大阪府知事賞」を受賞した。
コンテストには全国から54校370作品の応募があり、16作品が入賞した。
岡﨑さんの作品「帰り待ち」は、白浜町で暮らす祖母が自宅で料理をする様子を捉えた。家族の帰りを待つ少し寂しい雰囲気を出そうと光やアングルを工夫して撮影したという。
岡﨑さんは「こんな大きな賞をもらったのは久々でびっくりした。卒業までにおばあちゃんに密着して写真集を作ってあげたい」と喜んだ。
神島高からはこのほか、飯沢耕太郎賞に榎本萌々さん(3年)、佳作に植野さくらさん(同)が選ばれた。
コンテストには全国から54校370作品の応募があり、16作品が入賞した。
岡﨑さんの作品「帰り待ち」は、白浜町で暮らす祖母が自宅で料理をする様子を捉えた。家族の帰りを待つ少し寂しい雰囲気を出そうと光やアングルを工夫して撮影したという。
岡﨑さんは「こんな大きな賞をもらったのは久々でびっくりした。卒業までにおばあちゃんに密着して写真集を作ってあげたい」と喜んだ。
神島高からはこのほか、飯沢耕太郎賞に榎本萌々さん(3年)、佳作に植野さくらさん(同)が選ばれた。