和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月21日(土)

おねしょ治療のアラームトレーニングIoT機器ユリンスコーププラスをリリース。 夜尿通知をスマホに送信。

専用ビューアでクリニックとの情報共有も。

 三和株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:森脇晨光)は、2020年のリリースから高い評価を得てきた夜尿症アラームトレーニング機器ユリンスコープのアップデート品である「ユリンスコーププラス」を2024年12月16日にリリースしたことをお知らせします。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412181909-O1-QK7Ys3L9

 

◆夜尿症アラームトレーニング機器「ユリンスコーププラス」とは 

 夜尿症(5歳以降で、1ヶ月に 1回以上の夜尿が3ヶ月以上続くものと定めた病気のこと)の治療法の一つであるアラーム療法(おねしょをした時にアラームによって本人を目覚めさせることにより、無意識のうちに自分で排尿を止めることができ、尿意でトイレに起きることができるようにするための治療法)に使用される機器のことを総称してアラームトレーニング機器と呼びます。ユリンスコーププラスは専用アプリとの連携により夜尿時間の自動記録、ボタン操作による就寝/起床時間の記録が可能となりました。また、アラームトレーニングをする際は必ずお父さん、お母さんがお子さんと同じ部屋で寝る必要がありましたが、夜尿検知時にスマホにも通知が届くため、別のお部屋で寝ていてもお子さんを起こしに行くことができるようになります。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412181909-O2-4sZYN6u6

 

◆医療機関と情報共有

 アプリで記録したデータを遠隔で確認できる医師専用ビューア「ユリンスコーププラス専用ビューア」を同時リリースいたしました。医療機関は無料で登録することができます。夜尿の時間だけでなく就寝/起床時間などをまとめてグラフで確認ができ、治療の進捗具合が一目でわかります。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412181909-O3-6N9OQ97k

 

◆商品概要

 ユリンスコーププラスは、センサー付専用パッド、お知らせライト(受信機)、夜尿モニター(発信機)、専用アプリの4つで構成されます。お知らせライトは、製品のアップデートと同時にデザインを一新しました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412181909-O4-uCAVt30y

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105379/202412181909/_prw_PT1fl_ZEqh9TTq.png

 

◆アプリ「ユリンスコーププラス」について

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105379/202412181909/_prw_PT2fl_a4y7sih0.png

 

 



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412181909
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