GWの利用前年の2・7倍 JRきのくに線特急、4万5千人乗車
JR西日本和歌山支社は9日、ゴールデンウイーク(GW)期間(4月28日~5月8日)に特急(和歌山―箕島駅間)を利用した人は前年同期比2・69倍の約4万5千人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2018年と比べると67%だった。
最も乗車が多かったのは、新宮方面行きが5月3日のくろしお1号(午前7時35分新大阪発)の586人、新大阪行きが5日のくろしお26号(午後1時29分新宮発)の461人だった。
同支社では、新型コロナウイルス対策による行動制限が解除され、人の動きが活発になったことが一つの要因とみている。
最も乗車が多かったのは、新宮方面行きが5月3日のくろしお1号(午前7時35分新大阪発)の586人、新大阪行きが5日のくろしお26号(午後1時29分新宮発)の461人だった。
同支社では、新型コロナウイルス対策による行動制限が解除され、人の動きが活発になったことが一つの要因とみている。