正月水槽が登場 海のヘビ展示、エビとカニ水族館、和歌山県すさみ
和歌山県すさみ町江住の「エビとカニの水族館」に、正月の特別水槽が登場した。2025年のえと「巳(み)」にちなみ、ウミヘビ科の生き物2種7匹を展示している。1月15日まで。
水槽のテーマは「海のヘビとすさ巳(み)エビカニ神社展」。鳥居やさい銭箱で飾った水槽に、黄色い体に茶褐色の模様が入った「モヨウモンガラドオシ」と灰色の「ホタテウミヘビ」が入っている。いずれも近海で捕獲された。
特別水槽を担当した水族館スタッフの本多正樹さん(25)は「この水槽にお参りしていただき、2025年を楽しい一年にしてもらいたい」と話している。
同館では15日まで、水槽にいるイセエビの重さを予想する正月企画も実施している。正解に近かった人の中から抽選で、水族館オリジナルグッズをプレゼントする。
問い合わせは水族館(0739・58・8007)へ。年中無休。開館時間は午前9時~午後5時(最終入館午後4時20分)。
水槽のテーマは「海のヘビとすさ巳(み)エビカニ神社展」。鳥居やさい銭箱で飾った水槽に、黄色い体に茶褐色の模様が入った「モヨウモンガラドオシ」と灰色の「ホタテウミヘビ」が入っている。いずれも近海で捕獲された。
特別水槽を担当した水族館スタッフの本多正樹さん(25)は「この水槽にお参りしていただき、2025年を楽しい一年にしてもらいたい」と話している。
同館では15日まで、水槽にいるイセエビの重さを予想する正月企画も実施している。正解に近かった人の中から抽選で、水族館オリジナルグッズをプレゼントする。
問い合わせは水族館(0739・58・8007)へ。年中無休。開館時間は午前9時~午後5時(最終入館午後4時20分)。