介護予防体操を自宅でも 和歌山県がスマホアプリ配信
県は、コロナ禍でも高齢者に自宅などで体操を続けてもらおうと、スマートフォンで動画を見ながらできる「いきいきわかやま体操アプリ」を無料で配信している。利用を呼び掛けている。
アプリでは「ラジオ体操」や「わかやまシニアエクササイズ」など、高齢者になじみのある体操を健康運動指導士や理学療法士らが実演した動画を掲載。動画を視聴しながら体操をすることで、ポイントを獲得でき、ランキングとして反映されるため、モチベーション向上につながるという。
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)は「App Store」で、アンドロイド端末の場合は「Google Play」からアプリをインストールし、会員登録をすれば利用できる。そのほか、ウェブサイト(https://taisou-wakayama.jp/)からでも利用できる。
問い合わせは県長寿社会課(073・441・2521)へ。
アプリでは「ラジオ体操」や「わかやまシニアエクササイズ」など、高齢者になじみのある体操を健康運動指導士や理学療法士らが実演した動画を掲載。動画を視聴しながら体操をすることで、ポイントを獲得でき、ランキングとして反映されるため、モチベーション向上につながるという。
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)は「App Store」で、アンドロイド端末の場合は「Google Play」からアプリをインストールし、会員登録をすれば利用できる。そのほか、ウェブサイト(https://taisou-wakayama.jp/)からでも利用できる。
問い合わせは県長寿社会課(073・441・2521)へ。