和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月19日(火)

銀白色に花穂輝く 護摩壇山でバッコヤナギ

銀白色に輝くバッコヤナギの花穂(和歌山県田辺市龍神村で)
銀白色に輝くバッコヤナギの花穂(和歌山県田辺市龍神村で)
 和歌山県田辺市龍神村、護摩壇山の高野龍神スカイライン(国道371号)沿いで、山に春を告げるバッコヤナギ(別名ヤマネコヤナギ)の花穂が銀白色に輝き始めた。

 バッコヤナギは高さ15メートルに達する高木。花穂は河原で見られるネコヤナギより大きく、4センチ前後ある。花穂から花が咲くと葯(やく)の黄色が目立つ。

 日本では北海道、本州の近畿以東、四国などに生え、山麓や丘陵地などのやや乾いた所で見られることが多い。

 護摩壇山によく来るという男性は「今年は10日以上早いのでは」と話していた。