柔らかな日差し浴びハルリンドウ咲く
和歌山県紀南地方の草地で、ハルリンドウ(リンドウ科)が青紫色の花を咲かせ始めた。例年より10日ほど早いとみられる。
ハルリンドウは、本格的な春の訪れを告げる花で、ピーク時には土手やあぜで一面に広がる。
高さ10センチほど。茎の先端に直径2、3センチの花をつける。花冠は漏斗状で、朝、日が当たると開花して夕方に閉じる。和名は春咲きのリンドウの意味。
ハルリンドウは、本格的な春の訪れを告げる花で、ピーク時には土手やあぜで一面に広がる。
高さ10センチほど。茎の先端に直径2、3センチの花をつける。花冠は漏斗状で、朝、日が当たると開花して夕方に閉じる。和名は春咲きのリンドウの意味。