ハナモモとサクラ満開 熊野古道沿いの「ひるね茶屋」
和歌山県田辺市長野の熊野古道沿いにある休憩施設「ひるね茶屋」で、周辺に植えられているハナモモとソメイヨシノの花がほぼ満開になり、訪れた人たちを楽しませている。
ひるね茶屋は、世界遺産に登録されている熊野古道「長尾坂」の近く、田辺湾を望む標高約350メートルの景勝地にある。
茶屋を営む宇杉一治さん(87)によると、周辺にはハナモモとソメイヨシノそれぞれ数百本が植えられている。かわいらしいピンク色や白色、鮮やかな赤色をしたハナモモの花と、淡いピンク色をしたソメイヨシノの花が共演している。
友人らと花見に訪れていた田辺市上三栖の女性(62)は「毎年来ているが、ハナモモのしだれが大きくなってきた。サクラと共演してとてもきれい」と笑顔。宇杉さんは「今年もコロナ禍で桜まつりは中止だが、花はとても美しい。来年こそはコロナ禍が収まり、にぎやかに花見ができれば」と話していた。
ひるね茶屋は、世界遺産に登録されている熊野古道「長尾坂」の近く、田辺湾を望む標高約350メートルの景勝地にある。
茶屋を営む宇杉一治さん(87)によると、周辺にはハナモモとソメイヨシノそれぞれ数百本が植えられている。かわいらしいピンク色や白色、鮮やかな赤色をしたハナモモの花と、淡いピンク色をしたソメイヨシノの花が共演している。
友人らと花見に訪れていた田辺市上三栖の女性(62)は「毎年来ているが、ハナモモのしだれが大きくなってきた。サクラと共演してとてもきれい」と笑顔。宇杉さんは「今年もコロナ禍で桜まつりは中止だが、花はとても美しい。来年こそはコロナ禍が収まり、にぎやかに花見ができれば」と話していた。