田辺クラブ男子が優勝し全国へ 県冬季ミニバスケ大会
「紀陽銀行杯第47回和歌山県冬季ミニバスケットボール大会」の決勝が20日、湯浅町の湯浅スポーツセンターであり、男子の部で田辺ミニバスケットボールクラブが御坊BBCjrに61―50で勝ち、初優勝した。田辺は来年3月に東京都である全国大会の出場権を得た。
県バスケットボール協会主催。男子の部に19チーム、女子の部に17チームが参加してトーナメントで競った。試合は1クオーター6分で4クオーターを戦った。
男子の部は、田辺が初戦の2回戦で新庄ミニバスケットボールクラブ(田辺市)に92―14、準々決勝でBBF―jr(和歌山市)に52―30で勝った。準決勝ではSUNRISE(和歌山市)に53―47で競り勝った。
田辺男子が全国大会に出場するのは創部40年で初めて。渡辺圭偉主将(田辺東部小6年)は「みんなで協力できたことが良かった。全国大会でも頑張って優勝を目指したい」と話した。
田辺ミニバスケットボールクラブ男子のメンバーは次の皆さん。
6年=渡辺圭偉、川上祐正、浜口來壱、若林侑、石橋蒼琉▽5年=柴田駿佑、志賀浩正、宮本祐宇、湯川稜人▽4年=西山凛太朗、二株将輝、川口頼人、石橋孟篤、泰地琉心、尾崎烈▽3年=小島隼、湯川立樹、庄司慶太朗、北川睦▽2年=小口真輝、西山凪音
県バスケットボール協会主催。男子の部に19チーム、女子の部に17チームが参加してトーナメントで競った。試合は1クオーター6分で4クオーターを戦った。
男子の部は、田辺が初戦の2回戦で新庄ミニバスケットボールクラブ(田辺市)に92―14、準々決勝でBBF―jr(和歌山市)に52―30で勝った。準決勝ではSUNRISE(和歌山市)に53―47で競り勝った。
田辺男子が全国大会に出場するのは創部40年で初めて。渡辺圭偉主将(田辺東部小6年)は「みんなで協力できたことが良かった。全国大会でも頑張って優勝を目指したい」と話した。
田辺ミニバスケットボールクラブ男子のメンバーは次の皆さん。
6年=渡辺圭偉、川上祐正、浜口來壱、若林侑、石橋蒼琉▽5年=柴田駿佑、志賀浩正、宮本祐宇、湯川稜人▽4年=西山凛太朗、二株将輝、川口頼人、石橋孟篤、泰地琉心、尾崎烈▽3年=小島隼、湯川立樹、庄司慶太朗、北川睦▽2年=小口真輝、西山凪音