新たに2人の感染を確認 新型コロナ、和歌山県
和歌山県は24日、県内で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。うち1人はクラスター(感染者集団)に認定された御坊保健所管内のスナックの利用者という。
同保健所管内在住の30代会社員男性は10日に、スナックに来店した。同店のクラスターは9人(県外在住者を除く)となった。
大阪府在住の40代会社員男性は、会社から業務の一環としてPCR検査を受けるよう勧められたため、23日に県内の医療機関を受診、検査で陽性が確認された。
同保健所管内在住の30代会社員男性は10日に、スナックに来店した。同店のクラスターは9人(県外在住者を除く)となった。
大阪府在住の40代会社員男性は、会社から業務の一環としてPCR検査を受けるよう勧められたため、23日に県内の医療機関を受診、検査で陽性が確認された。