クルーズ船で活動の看護師も 和歌山の新型肺炎12人に
和歌山県は18日、新型コロナウイルス検査の結果、新たに3人の感染が確認されたと発表した。県内で感染が確認されたのは計12人となった。
県によると、3人のうち、60代の男性は、医師や患者の感染が確認されている湯浅町の済生会有田病院に入院していた。感染者と同室だった。10代の男性は、感染が確認されている同病院の医師の子ども。
残る30代の男性は看護師で、乗船客の間で感染が広がっているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で医療活動していた。
県によると、3人のうち、60代の男性は、医師や患者の感染が確認されている湯浅町の済生会有田病院に入院していた。感染者と同室だった。10代の男性は、感染が確認されている同病院の医師の子ども。
残る30代の男性は看護師で、乗船客の間で感染が広がっているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で医療活動していた。