上白石萌音、伝統工芸継承に意欲「弟子入りしたい」 母役・和久井映見と共鳴
俳優の上白石萌音(26)がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(17日スタート、毎週金曜 後9:00)の記者会見に出席。伝統工芸継承に前向きな思いを明かした。
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棋士から弁護士に“転向”した主人公にちなみ、役者以外のどんな職業に“転向”したいか問われた上白石は「こういう場で言うとなると、責任を伴います」と慎重に。高杉真宙が「やってみたい職業は?」とパスを出すと、「職人になりたいです。伝統工芸を継承したいです。和のものが好きなので、継承者がいないところに行って弟子入りしたい」と明かした。
また、上白石が演じる主人公の母役・和久井映見も「機を織ったりしたいです。自分の気持ちではどうにもできない自然の中で育っていくものを育ててみたいという思いがあります。農家さんとか」と共感。上白石も「すてき」とうなずき、親子で共鳴していた。
今作では、事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉)と共に奔走する。
会見には、上白石、高杉、和久井のほか、田辺誠一、小林聡美が出席。同局の田中瞳アナウンサーがMCを務めた。
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また、上白石が演じる主人公の母役・和久井映見も「機を織ったりしたいです。自分の気持ちではどうにもできない自然の中で育っていくものを育ててみたいという思いがあります。農家さんとか」と共感。上白石も「すてき」とうなずき、親子で共鳴していた。
今作では、事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉)と共に奔走する。
会見には、上白石、高杉、和久井のほか、田辺誠一、小林聡美が出席。同局の田中瞳アナウンサーがMCを務めた。
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