「Kuruma Base」へ屋外専用鍵管理Box実装
~建機レンタルの無人化「アクスポ」へ提供~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O6-u9PH55CK】
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)は、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base (クルマベース)」へ、グローリー株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:原田 明浩)の屋外専用鍵管理Box「KBS-3000」をクラウド連携する実装をおこない、株式会社アクティオ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼 COO 小沼 直人、以下:アクティオ)が運営する無人で建設車両をレンタル可能な「アクスポ」サービスへ提供を開始しました。
屋外専用鍵管理Box「KBS-3000」の特長
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O2-Mvx9OxxH】
1. 防水・防塵対応で屋外設置が可能
鍵管理機の外装にIP55相当の防水・防塵を実現し、屋外設置を可能にしました。
これにより、屋外設置が必要とされる利用環境においても無人での対応が可能となり、休日や営業時間外でも利用者の都合のよいタイミングで鍵の受け取り・返却ができるため、スタッフの鍵管理業務負担を解消します。
また、無人運用においての防盗性を高めるために、電磁式オートロックの表扉と内部子扉の二重構造としています。
2. 鍵の交換機能
鍵管理機にホルダーを装填して、利用者との鍵の受け渡しを行いますが、KBS-3000は、ホルダーと鍵の交換機能を有しており、店舗のセキュアな環境下で鍵の交換が可能です。
3. クラウド連携するAPIが実装されている
鍵の予約受付や貸出し・返却履歴、貸出し状況の確認などをリアルタイムで把握ができるAPIがあり、今回はそのAPIを活用することで、Kuruma Base へのクラウド連携を実現し、「アクスポ」サービスへ提供を実施しています。
「アクスポ」サービス概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202411220439/_prw_PT1fl_17dHv8xa.png】
「Kuruma Base」について
「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。
クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。
直近では、下記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。
●シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる
●既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる
●新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる
通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。
また、カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O3-10Z6hOzH】
会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202411220439/_prw_PT2fl_6c823EY7.png】
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411220439
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O6-u9PH55CK】
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)は、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base (クルマベース)」へ、グローリー株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:原田 明浩)の屋外専用鍵管理Box「KBS-3000」をクラウド連携する実装をおこない、株式会社アクティオ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼 COO 小沼 直人、以下:アクティオ)が運営する無人で建設車両をレンタル可能な「アクスポ」サービスへ提供を開始しました。
屋外専用鍵管理Box「KBS-3000」の特長
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O2-Mvx9OxxH】
1. 防水・防塵対応で屋外設置が可能
鍵管理機の外装にIP55相当の防水・防塵を実現し、屋外設置を可能にしました。
これにより、屋外設置が必要とされる利用環境においても無人での対応が可能となり、休日や営業時間外でも利用者の都合のよいタイミングで鍵の受け取り・返却ができるため、スタッフの鍵管理業務負担を解消します。
また、無人運用においての防盗性を高めるために、電磁式オートロックの表扉と内部子扉の二重構造としています。
2. 鍵の交換機能
鍵管理機にホルダーを装填して、利用者との鍵の受け渡しを行いますが、KBS-3000は、ホルダーと鍵の交換機能を有しており、店舗のセキュアな環境下で鍵の交換が可能です。
3. クラウド連携するAPIが実装されている
鍵の予約受付や貸出し・返却履歴、貸出し状況の確認などをリアルタイムで把握ができるAPIがあり、今回はそのAPIを活用することで、Kuruma Base へのクラウド連携を実現し、「アクスポ」サービスへ提供を実施しています。
「アクスポ」サービス概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202411220439/_prw_PT1fl_17dHv8xa.png】
「Kuruma Base」について
「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。
クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。
直近では、下記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。
●シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる
●既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる
●新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる
通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。
また、カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220439-O3-10Z6hOzH】
会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202411220439/_prw_PT2fl_6c823EY7.png】
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411220439