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2024年12月02日(月)

中国・成都で再び!12月1日から混合団体ワールドカップ2024が開幕

JA全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援

令和6年12月2日
全国農業協同組合連合会(JA 全農 )

 

中国・成都で再び!12月1日から混合団体ワールドカップ2024が開幕JA全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援

 

 JA全農は、12月1日(日)から中国・成都で開幕した卓球「混合団体ワールドカップ2024」に出場する卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。

 

 全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどです。

 

 「混合団体ワールドカップ」は昨年新設された大会で、シングルス種目・ダブルス種目(混合、男子、女子)がリレー形式で行われる独自の試合形式がとられます。同じく中国・成都で開催された前回大会では銅メダルという結果でしたが、16か国が参加する今大会は現役中・高生の選手も加わった新たな日本代表チームで、「ニッポンの食」をパワーに変えて金メダルを目指します。

 

 今回のサポートを受けて萩原啓至選手(愛知工業大学)からは「(食材は)おにぎりにして試合会場にも手軽に持って行けてとても便利でありがたいです」とコメントをいただき、森さくら選手(日本生命)からは「先日の大会では、パックご飯・スープなど全農さんにたくさんの食品サポートをしていただけたので、健康面の不安もなく、全力でプレーに集中できました!とコメントを寄せていただきました。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020920-O1-h7MZU9Pk

写真提供:公益財団法人日本卓球協会

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020920-O2-41ieKf57

 

 

 

【提供食材一覧】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202412020920/_prw_OT1fl_Mk47Q0VH.png

 

【萩原啓至選手(愛知工業大学)コメント】

(食材は)おにぎりにして試合会場にも手軽に持って行けてとても便利でありがたいです。もちろん味も美味しいです!ご飯ものだけではなくドライフルーツなどの食品も沢山あるので簡単な栄養補給もできます。

大会期間中は緊張などで中々食欲が湧かないことが多々あります。そのような時にお腹に優しいお粥がとても助かります。

 

【森さくら選手(日本生命)コメント】

いつも食品のサポートをありがとうございます。

日頃は、海外の食品を食べることがほとんどなく、日本食と違って消化に悪い物もあったりするので、海外遠征の時は健康面での不安があります。

先日の大会では、パックご飯・スープなど全農さんにたくさんの食品サポートをしていただけたので、健康面の不安もなく、全力でプレーに集中できました!特に、スープやおみそ汁は種類も豊富で、選んで食べるのも楽しみのひとつでした。本当にありがとうございます!

これからも活躍できるように頑張っていきますので、ご声援のほど、よろしくお願いします!

 

 全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。

 全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援します。

 

 

【大会概要】

(1)大会名称:混合団体ワールドカップ2024

(2)日  程:令和6年12月1日(日)~12月8日(日)

(3)出場選手 ※50音順

  ア.男子:川上流星(木下アカデミー)、田中佑汰(個人)、萩原啓至(愛知工業大学)、

       吉山僚一(日本大学)

  イ.女子:赤江夏星(日本生命)、笹尾明日香(日本生命)、森さくら(日本生命)、

       面手凛(山陽学園高校)

(4)詳  細: 混合団体ワールドカップ2024 – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412020920
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