和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月02日(月)

加賀温泉駅にぎわい交流施設『ゆのまち加賀』に設置されたデジタルサイネージのシステム開発・導入を支援

2024年12月2日

 
 周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:德毛孝裕、以下「当社」)は、この度、加賀温泉駅の高架下にオープンした、にぎわい交流施設『ゆのまち加賀』に設置されたデジタルサイネージのシステム開発及び導入サポートを行いました。加賀市の魅力をイラストで表現したタッチコンテンツ「イラストマップ」をはじめ、交通案内や周辺の旬な情報などを多言語で表示することが可能なシステムとなります。

 本年3月に北陸新幹線の延伸に伴う停車駅となったことで、大きな変化を迎えている加賀温泉駅は、加賀温泉郷(片山津温泉・山代温泉・山中温泉)、海、山に囲まれ、歴史的な風情が多く残ることから、国内外より多くの観光客が訪れるエリアとなります。また、加賀市ではDXを推進し、「スマートシティ化」に力を入れる先進的な自治体としても知られています。

 このデジタルサイネージは、加賀市を訪れる観光客向けに、より深く魅力を知ってもらうことを目的としており、75インチ大画面デジタルサイネージモニター2基を活用しています。加賀市内の温泉地や観光スポットを親しみやすいイラストで表現し、サイネージ上の観光地をタッチすることで直感的に目的地を探せるよう設計。また、日・英・中(簡)・中(繁)・韓の5言語にも対応し、訪日外国人観光客も気軽にご利用頂ける仕組みを構築しています。また、併設するモニターでは、大画面を活かした、さまざまな情報発信も可能であります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411290825-O2-LX5wIsKn


 
タッチコンテンツ機能解説

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  当社では、3,000台を超える豊富なデジタルサイネージの納入実績・知見と、広告スキームを活用した、維持運営コストの削減など持続可能な独自のサービスを提供しております。今後もデジタルソリューション技術の提供を通じ、多様な利用者・来訪者から愛されるまちづくりの一助となるサービス提供の拡充を行い、地方創生、地域の活性化と発展に貢献してまいります。



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411290825
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