梅干し食べるモニター募る
梅干しを食生活に取り入れるきっかけにしてもらおうと、和歌山県の田辺市とJA紀南でつくる紀州田辺うめ振興協議会は「梅干し食べようプロジェクト」を実施する。毎日1粒食べて、アンケートに答えるモニター100人を募集している。応募は12月6日まで。
対象は梅干しを普段全く食べていないか、食べても週1回以下の18~59歳。終了後に必ずアンケートを提出すること。昨年度、一昨年度の参加者は不可。
モニター期間は来年1月1日から60日間。梅干しを毎日1粒、そのまま食べるか、茶に入れて箸でつぶしてかき混ぜた「梅干し茶」を作って飲む。梅干しは協議会が塩分7%の調味梅干しを提供する。
アンケートでは、体重や腹囲の変化、インフルエンザや風邪の罹患(りかん)状況、疲労感の有無などを回答する。
梅の成分にはインフルエンザウイルスの抑制や疲労回復効果があると学会などで報告されている。市梅振興室は「本場の梅干しのおいしさを味わうとともに、さまざまな効果を実感してほしい」と呼びかけている。
申込書は協議会ホームページからダウンロードできる。応募多数の場合は抽選する。
問い合わせは、市梅振興室内の協議会事務局(0739・26・9959)へ。
対象は梅干しを普段全く食べていないか、食べても週1回以下の18~59歳。終了後に必ずアンケートを提出すること。昨年度、一昨年度の参加者は不可。
モニター期間は来年1月1日から60日間。梅干しを毎日1粒、そのまま食べるか、茶に入れて箸でつぶしてかき混ぜた「梅干し茶」を作って飲む。梅干しは協議会が塩分7%の調味梅干しを提供する。
アンケートでは、体重や腹囲の変化、インフルエンザや風邪の罹患(りかん)状況、疲労感の有無などを回答する。
梅の成分にはインフルエンザウイルスの抑制や疲労回復効果があると学会などで報告されている。市梅振興室は「本場の梅干しのおいしさを味わうとともに、さまざまな効果を実感してほしい」と呼びかけている。
申込書は協議会ホームページからダウンロードできる。応募多数の場合は抽選する。
問い合わせは、市梅振興室内の協議会事務局(0739・26・9959)へ。