2月、梅の里トレイルラン
和歌山県みなべ町の高城、清川地域で来年2月16日、山道を走るトレイルランニングの大会「梅の里トレイルラン2025」が開かれる。雨天決行。主催の実行委員会は参加者を募っている。申し込み締め切りは1月24日だが、定員(ショート200人、ミドル200人)に達し次第締め切る。
大会は2018年にプレ大会として始まった。コースはショート10キロ(中学生以上)、ミドル27キロ(18歳以上。高校生不可)の2種目。
スタート地点は、ショート、ミドルのいずれもみなべ町滝の高城中学校。高幡山に登った後、かつて馬に炭を載せて運んだという大穂手街道を通り、清川球場を目指す。同球場は第1関門で、ショートのゴール地点。
ミドルは、そこから標高768メートルの三里ケ峰を目指し、水畝神社を経て、僧侶がこもって修行したという巨岩群「こもり岩」を通過すれば、第2関門の上木台。終盤はロープを使って崖を降り、眺望が素晴らしい尾根道を走る。ゴールは高城中学校。
当日は両種目とも午前8時半から順次スタートする。コースにはエイドポイント(給水所)を4カ所、関門を2カ所に設けている。
参加費はショートが4千円(中学・高校生3500円)、ミドルが6500円。
大会アドバイザーは、トレイルランナーで普及活動もする栗原孝浩さん。
申し込みは、インターネットの「SPORTS ENTRYウェブサイト」(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97607)からか、「SPORTS ENTRYカスタマーサポートセンター」(電話0570・039・846)で。
問い合わせは、実行委事務局の町教育委員会教育学習課(0739・74・3134)へ。
大会は2018年にプレ大会として始まった。コースはショート10キロ(中学生以上)、ミドル27キロ(18歳以上。高校生不可)の2種目。
スタート地点は、ショート、ミドルのいずれもみなべ町滝の高城中学校。高幡山に登った後、かつて馬に炭を載せて運んだという大穂手街道を通り、清川球場を目指す。同球場は第1関門で、ショートのゴール地点。
ミドルは、そこから標高768メートルの三里ケ峰を目指し、水畝神社を経て、僧侶がこもって修行したという巨岩群「こもり岩」を通過すれば、第2関門の上木台。終盤はロープを使って崖を降り、眺望が素晴らしい尾根道を走る。ゴールは高城中学校。
当日は両種目とも午前8時半から順次スタートする。コースにはエイドポイント(給水所)を4カ所、関門を2カ所に設けている。
参加費はショートが4千円(中学・高校生3500円)、ミドルが6500円。
大会アドバイザーは、トレイルランナーで普及活動もする栗原孝浩さん。
申し込みは、インターネットの「SPORTS ENTRYウェブサイト」(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97607)からか、「SPORTS ENTRYカスタマーサポートセンター」(電話0570・039・846)で。
問い合わせは、実行委事務局の町教育委員会教育学習課(0739・74・3134)へ。