七草がゆ味わう 田辺で自然観察教室
和歌山県田辺市は7日、田辺市稲成町のふるさと自然公園センターで、春の七草を観察し、七草がゆを食べる「自然観察教室」を開いた。子ども連れら約50人が七草がゆを味わい、無病息災を願った。
参加者は、センター専門員らから春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)の実物を見せてもらい特徴を教わった後、施設周辺で春の七草などの観察や採取をした。
施設に戻ると、大鍋で用意された七草がゆを食べ、体を温めた。
田辺第一小学校4年の前田真麻さん(9)は「観察では、セリをたくさん見つけた。七草がゆは最初は熱かったけど、おいしかった」と笑顔をみせた。
参加者は、センター専門員らから春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)の実物を見せてもらい特徴を教わった後、施設周辺で春の七草などの観察や採取をした。
施設に戻ると、大鍋で用意された七草がゆを食べ、体を温めた。
田辺第一小学校4年の前田真麻さん(9)は「観察では、セリをたくさん見つけた。七草がゆは最初は熱かったけど、おいしかった」と笑顔をみせた。