熊野古道沿い クリたわわ 和歌山県田辺市中辺路町高原
和歌山県田辺市中辺路町高原の熊野古道沿いでクリがたわわに実り、古道を歩く人らに秋の訪れを感じさせている。
高原地区で木工所を営む岩見和泰さん(75)方では、熊野古道沿いで十本ほどのクリを栽培。熟してイガが割れてきており、本格的な収穫は今月下旬から始まりそうという。
岩見さんは収穫したクリを家族で食べたり、友人や知人らにあげたりしている。「害虫にやられて以前よりクリの木が減ってしまったが、今年の猛暑に負けずによく実ってくれた」と話していた。
高原地区で木工所を営む岩見和泰さん(75)方では、熊野古道沿いで十本ほどのクリを栽培。熟してイガが割れてきており、本格的な収穫は今月下旬から始まりそうという。
岩見さんは収穫したクリを家族で食べたり、友人や知人らにあげたりしている。「害虫にやられて以前よりクリの木が減ってしまったが、今年の猛暑に負けずによく実ってくれた」と話していた。