地震情報で閉鎖の白良浜海水浴場が15日再開へ 和歌山県白浜町、町営浴場も
和歌山県白浜町は13日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に伴い閉鎖や休業にしていた白良浜海水浴場や崎の湯温泉など町内の観光関連施設について、15日に閉鎖解除や営業再開をすると発表した。
海水浴場では、白良浜のほか、江津良、臨海浦、椿の海水浴場も15日に閉鎖措置を解除する。遊泳可能時間はこれまで通り午前9時~午後5時。
町営浴場では、崎の湯のほか、露天風呂しらすなも15日から営業を再開する。白良湯浴場は15日が定休日のため再開は16日になる。
このほか立ち入り禁止にしていた白浜海岸公園(白良浜)と南湯崎公園(千畳敷)も15日に解除する。
いずれも今後、大規模地震の注意レベルが上がれば、改めて閉鎖などの措置を取る場合があるという。
田辺市の扇ケ浜海水浴場は16日から再開する予定。
海水浴場では、白良浜のほか、江津良、臨海浦、椿の海水浴場も15日に閉鎖措置を解除する。遊泳可能時間はこれまで通り午前9時~午後5時。
町営浴場では、崎の湯のほか、露天風呂しらすなも15日から営業を再開する。白良湯浴場は15日が定休日のため再開は16日になる。
このほか立ち入り禁止にしていた白浜海岸公園(白良浜)と南湯崎公園(千畳敷)も15日に解除する。
いずれも今後、大規模地震の注意レベルが上がれば、改めて閉鎖などの措置を取る場合があるという。
田辺市の扇ケ浜海水浴場は16日から再開する予定。