扇ケ浜に海の家2店オープン 関大生と南紀みらいが運営、和歌山県田辺市
和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場に個性の違う「海の家」2店がオープンした。運営する南紀みらいは「海水浴だけではないビーチの魅力を満喫できる空間。いろいろな人に遊びに来てほしい」と呼びかけている。
海の家は、南紀みらい直営の「SUNSET CAFE(サンセットカフェ)」と関西大学人間健康学部の学生による「orsus(オルサス)」の2店。定番に加え、地域食材を生かしたメニューが並ぶ。
サンセットカフェは焼きそばやカレーをはじめ、梅ダレ付きの唐揚げ丼やジビエコロッケ、梅ジュース、梅酒などがある。
オルサスはラテン語を組み合わせた造語で「始まりを支える場所」の意味を込めた。ガパオ風ライスやハンバーガー、冷やし中華、クラフトビールなどを用意している。
関西大4年の畑段和奏さん(21)は「田辺は温かいまち。いろいろな交流ができればうれしい」と来店を呼びかけている。
SUP(サップ)ボードやカヤック、パラソルなどのレンタルもしている。
営業は昼の部午前10時~午後5時、夜の部午後6時~9時。
隣接する梅酒テラスは、紀州材を使用したカウンターやイベントスペースがある。事前予約すれば、5人以上での懇親会やディナーに利用できる。梅酒飲み比べセットや梅シロップを使用したオリジナルドリンクなども提供する。
扇ケ浜海水浴場は夏休みに入り、海水浴客でにぎわっている。27、28日と8月3~4日には、田辺観光協会による梅干しPRイベント、9月にはマルシェやアウトドア体験を楽しむ「シオゴリキャンプ」がある。
海の家は、南紀みらい直営の「SUNSET CAFE(サンセットカフェ)」と関西大学人間健康学部の学生による「orsus(オルサス)」の2店。定番に加え、地域食材を生かしたメニューが並ぶ。
サンセットカフェは焼きそばやカレーをはじめ、梅ダレ付きの唐揚げ丼やジビエコロッケ、梅ジュース、梅酒などがある。
オルサスはラテン語を組み合わせた造語で「始まりを支える場所」の意味を込めた。ガパオ風ライスやハンバーガー、冷やし中華、クラフトビールなどを用意している。
関西大4年の畑段和奏さん(21)は「田辺は温かいまち。いろいろな交流ができればうれしい」と来店を呼びかけている。
SUP(サップ)ボードやカヤック、パラソルなどのレンタルもしている。
営業は昼の部午前10時~午後5時、夜の部午後6時~9時。
隣接する梅酒テラスは、紀州材を使用したカウンターやイベントスペースがある。事前予約すれば、5人以上での懇親会やディナーに利用できる。梅酒飲み比べセットや梅シロップを使用したオリジナルドリンクなども提供する。
扇ケ浜海水浴場は夏休みに入り、海水浴客でにぎわっている。27、28日と8月3~4日には、田辺観光協会による梅干しPRイベント、9月にはマルシェやアウトドア体験を楽しむ「シオゴリキャンプ」がある。