シャクナゲ咲く 和歌山・印南の川又観音
和歌山県印南町川又にある川又観音周辺でシャクナゲ(ツツジ科)が見頃を迎えており、参拝者や写真愛好者が山中に映える鮮やかな花を楽しんでいる。
同町の山間部にある厄よけで知られる観音で、シャクナゲ観賞の名所としても知られている。関係者によると、シャクナゲの多くは植栽した西洋シャクナゲという。
大きいものでは樹高が5メートル近くあり間近で見ると迫力がある。参道沿いや周辺の斜面で咲いている赤やピンク、白色の花が目を引いている。
写真愛好者らがこの時季ならではの景観をカメラに収めている。木によって開花時季に差があるため、長期間楽しめるという。
川又観音では18日に恒例の会式が営まれる。午後1時半に餅まきがある。
同町の山間部にある厄よけで知られる観音で、シャクナゲ観賞の名所としても知られている。関係者によると、シャクナゲの多くは植栽した西洋シャクナゲという。
大きいものでは樹高が5メートル近くあり間近で見ると迫力がある。参道沿いや周辺の斜面で咲いている赤やピンク、白色の花が目を引いている。
写真愛好者らがこの時季ならではの景観をカメラに収めている。木によって開花時季に差があるため、長期間楽しめるという。
川又観音では18日に恒例の会式が営まれる。午後1時半に餅まきがある。