大浴場にプロジェクションマッピング 客室もリニューアル、和歌山・南紀白浜のホテル「三楽荘」
和歌山県白浜町、白良浜前にある「ホテル三楽荘」(濱田拓弥マネジャー)は、「楽しみがいっぱいのホテル」をテーマに客室や大浴場を大幅にリニューアルした。
客室はフロアごとにテーマがあり、内装や雰囲気も異なる。2月に新しくなった4階は「ハワイ」がテーマ。客室は白を基調にした、南国調の明るい空間になっている。6階は穏やかな海、7階は紀州備長炭など県内の素材を使った「和モダン」をイメージ。8階と9階は露天風呂付きの客室があり、小さな子ども連れに人気がある。全室が海側に面しており、白良浜が一望できる。和室が基本だが、一部の客室はベッド付き。
大浴場は畳敷きから石造りに変わった。プロジェクションマッピングを導入し、壁面に白浜町の景勝地などを映し出す。大浴場のある2階には、特急くろしお号で使われていたパンダシートがあり、旅の記念写真におすすめ。小さな滑り台などがある「こども広場」、宿泊者は無料で利用できるドリンクコーナーもある。
屋外にある帆船のプールも新しくなり、今夏に営業を始める予定。
【お店情報】
白浜町3078 電話0739・43・1111 https://sanrakuso.co.jp/
客室はフロアごとにテーマがあり、内装や雰囲気も異なる。2月に新しくなった4階は「ハワイ」がテーマ。客室は白を基調にした、南国調の明るい空間になっている。6階は穏やかな海、7階は紀州備長炭など県内の素材を使った「和モダン」をイメージ。8階と9階は露天風呂付きの客室があり、小さな子ども連れに人気がある。全室が海側に面しており、白良浜が一望できる。和室が基本だが、一部の客室はベッド付き。
大浴場は畳敷きから石造りに変わった。プロジェクションマッピングを導入し、壁面に白浜町の景勝地などを映し出す。大浴場のある2階には、特急くろしお号で使われていたパンダシートがあり、旅の記念写真におすすめ。小さな滑り台などがある「こども広場」、宿泊者は無料で利用できるドリンクコーナーもある。
屋外にある帆船のプールも新しくなり、今夏に営業を始める予定。
【お店情報】
白浜町3078 電話0739・43・1111 https://sanrakuso.co.jp/