まるで海外の絶景! 天神崎「ウユニ塩湖」じゃらんのアンケートで2位、和歌山・田辺市
リクルート(東京都)が発行する旅行情報誌「じゃらん」が9月に実施した、行ってみたいと思う海外のような絶景が楽しめる国内スポットのアンケートで、和歌山県田辺市の天神崎が2位に選ばれた。
天神崎は田辺湾の北側に突き出た岬で、干潮時には平らな岩礁が顔を出す。引き潮時に岩礁にできる潮だまりが水鏡になり、上下対称の風景を映し出すことで、まるで南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような幻想的な景色を生み出す。特に風のない日は美しい写真を撮影できる。
田辺観光協会は潮見表を基に見頃を一覧にした「おすすめカレンダー」をホームページで公開している。年内の見頃は、12月8日の午後4時~4時半ごろ、9日の午後4時半~5時ごろなどがある。
市観光振興課の佐向大輝主査は「天神崎は豊かな生態系が一番の魅力。お越しの際は潮の満ち引きに注意してほしい」と話している。
1位は静岡県の堂ケ島天窓洞(まるでイタリア・青の洞窟)、3位は鹿児島県の雄川の滝(まるでクロアチア・プリトヴィツェ湖群国立公園)だった。
天神崎は田辺湾の北側に突き出た岬で、干潮時には平らな岩礁が顔を出す。引き潮時に岩礁にできる潮だまりが水鏡になり、上下対称の風景を映し出すことで、まるで南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような幻想的な景色を生み出す。特に風のない日は美しい写真を撮影できる。
田辺観光協会は潮見表を基に見頃を一覧にした「おすすめカレンダー」をホームページで公開している。年内の見頃は、12月8日の午後4時~4時半ごろ、9日の午後4時半~5時ごろなどがある。
市観光振興課の佐向大輝主査は「天神崎は豊かな生態系が一番の魅力。お越しの際は潮の満ち引きに注意してほしい」と話している。
1位は静岡県の堂ケ島天窓洞(まるでイタリア・青の洞窟)、3位は鹿児島県の雄川の滝(まるでクロアチア・プリトヴィツェ湖群国立公園)だった。