防火衣着て消防士気分 串本でフェア
和歌山県串本町消防本部は2日、同町くじの川の「道の駅くしもと橋杭岩」駐車場で、消防フェアを開いた。訪れた子どもたちが防火衣を身にまとったり、放水を体験したりして「消防士気分」を味わった。
フェアは、多くの来場がある橋杭岩ライトアップ(1~3日)に合わせたイベントとして、防火や防災の意識を高めてもらおうと企画した。
駐車場には消防車が展示され、その前で子どもたちが防火衣を試着。重さによろめきながらも笑顔でポーズを決め、記念写真を撮っていた。
消防車からの放水体験では、消防職員に支えてもらいながら橋杭岩の方向にホースを向けた。
同町潮岬の堀源祐君(6)は「消防士さんはかっこいい。服は重たかったけど、楽しかった」と話した。
ほかに、煙体験や地震体験、消火器取り扱い体験のコーナーもあった。
フェアは、多くの来場がある橋杭岩ライトアップ(1~3日)に合わせたイベントとして、防火や防災の意識を高めてもらおうと企画した。
駐車場には消防車が展示され、その前で子どもたちが防火衣を試着。重さによろめきながらも笑顔でポーズを決め、記念写真を撮っていた。
消防車からの放水体験では、消防職員に支えてもらいながら橋杭岩の方向にホースを向けた。
同町潮岬の堀源祐君(6)は「消防士さんはかっこいい。服は重たかったけど、楽しかった」と話した。
ほかに、煙体験や地震体験、消火器取り扱い体験のコーナーもあった。