「笑顔になれるプリンを」 和歌山県白浜町と上富田町で出張販売「ポニョズフラン」
店舗を持たないプリン店「Ponyo‘s flan(ポニョズフラン)」は、オーナーの南方優憲さんが和歌山県上富田町朝来で製造し、同町や白浜町で出張販売している。目や舌で楽しんでもらおうと工夫を凝らし、こだわりを詰めこんでいる。
開業のきっかけはサラリーマン時代。仕事でストレスを抱えていたときに食べたプリンの甘く、滑らかな味が心を癒やしてくれた。その後、児童支援事業を通じて、手作りのプリンを子どもたちに振る舞った。うれしそうにプリンを食べる姿が印象的だった。
「自分が経験したように心を癒やし、あの子どもたちのように笑顔になれるプリンを作って多くの人に届けたい」と開業する決意をした。
「特に子どもたちに食べてもらいたくて、安心・安全な素材にこだわっています」と南方さん。有田川町の「ササキのたまご」などを使い、素材の味が引き立つよう砂糖控えめで作っている。口当たりはやわらかく、誰でも食べやすい味に仕上げたという。
プリンは丸みを帯びた瓶に入っており、ふたには南方さんの愛犬のイラストを添えている。料金は1個500円。贈答用は、青い箱に2個入りで1500円。
白浜町の「ホテルシーモア」で毎週金曜、上富田町朝来の「定食うら」では不定期で出張販売している。電話やインスタグラムでの注文は完全予約制。1個から可能で、受け取りの目安は注文後1週間以内。
【問い合わせ】
電話070・2000・7463、通販(https://ponyosflan.base.shop/) インスタグラム(ponyos_flan)
開業のきっかけはサラリーマン時代。仕事でストレスを抱えていたときに食べたプリンの甘く、滑らかな味が心を癒やしてくれた。その後、児童支援事業を通じて、手作りのプリンを子どもたちに振る舞った。うれしそうにプリンを食べる姿が印象的だった。
「自分が経験したように心を癒やし、あの子どもたちのように笑顔になれるプリンを作って多くの人に届けたい」と開業する決意をした。
「特に子どもたちに食べてもらいたくて、安心・安全な素材にこだわっています」と南方さん。有田川町の「ササキのたまご」などを使い、素材の味が引き立つよう砂糖控えめで作っている。口当たりはやわらかく、誰でも食べやすい味に仕上げたという。
プリンは丸みを帯びた瓶に入っており、ふたには南方さんの愛犬のイラストを添えている。料金は1個500円。贈答用は、青い箱に2個入りで1500円。
白浜町の「ホテルシーモア」で毎週金曜、上富田町朝来の「定食うら」では不定期で出張販売している。電話やインスタグラムでの注文は完全予約制。1個から可能で、受け取りの目安は注文後1週間以内。
【問い合わせ】
電話070・2000・7463、通販(https://ponyosflan.base.shop/) インスタグラム(ponyos_flan)