和歌山県議会、正副議長決まる 議長に浜口氏、副議長は中本氏
和歌山県議会5月臨時会は17日、新しい議長に浜口太史氏(56)=自民、新宮市選出=、副議長に中本浩精氏(61)=自民、橋本市選出=を選んだ。
議員42人の無記名投票による選挙があり、議長選では浜口氏が全42票を得た。副議長選では中本氏が41票を獲得。1票は無効だった。県議会では慣例で、議長と副議長は1年ごとに交代している。
浜口氏は2011年に県議に初当選し、4期目。これまで副議長のほか、議会運営委員会や経済警察委員会、建設委員会の委員長などを歴任した。中本氏は14年の補選で初当選し4期目。総務委員会や建設委員会、経済警察委員会の委員長などを務めた。
臨時会は改選後初の議会で16日に開会。19日までの4日間開かれる。
議員42人の無記名投票による選挙があり、議長選では浜口氏が全42票を得た。副議長選では中本氏が41票を獲得。1票は無効だった。県議会では慣例で、議長と副議長は1年ごとに交代している。
浜口氏は2011年に県議に初当選し、4期目。これまで副議長のほか、議会運営委員会や経済警察委員会、建設委員会の委員長などを歴任した。中本氏は14年の補選で初当選し4期目。総務委員会や建設委員会、経済警察委員会の委員長などを務めた。
臨時会は改選後初の議会で16日に開会。19日までの4日間開かれる。